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子供の頃から「夜に爪を切ると親の死にめに会えない」って言われて???なんじゃそりゃ?どういうこと?って
ずーっと疑問でした。何の因果関係もないし迷信の類だと思っていました。
そもそも「親の死にめ」に会いたいか?って微妙だし(会いましたが)そんなこと言い切れるものではない‥‥
でも断言出来る唯一の事態は親より先に死ぬことなんですって。
でもでも何で爪が関係あるの?
ってそこは語呂合わせらしいです。
「夜に爪を切る」→「世を詰める」→「早く他界する」ってことだって‥‥知ってました?
そんなことを思い出しながらさっき(夜です)爪を切りました。
昼間切ろうと思っていても、つい忘れてしまうのです。
まあ父の死に目には会えましたからもう充分です。
衣類の寿命は着られなくなった時。
たとえまだ着ることができても着る人がいなければそこで役目はおしまいです。
ボロボロになってもヨレヨレになっても着る人がいれば、まだ寿命ではありません。
そのギリギリのところまでのケアのお手伝いができたら幸いです。
お気に入りってなかなか手放せないんですよね。
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